上島竜兵さんのネタや出来事を調べてみました！

※http://www.ocn.ne.jp/info/announce/2009/03/30_1.ht...より引用

　『第7回AKB48選抜総選挙』から一夜明けた7日、

タレントの有吉弘行（41）が主催するもう一つの総選挙『太田プロ総選挙2015』が開票され、

昨年4位のお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん（54）が

3年ぶり3度目の1位に返り咲きました！

上島竜兵さんのお笑いへの道は何処からはじまったのか、

気になったので調べてみました！

ネタの一つとして、

いじられたときにかぶっている帽子を怒りながら床に叩きつけるという、

リアクションネタをもっていることで、多くのひとに認知されていると思います。

なので、上島竜兵さんはリアクション芸人であると称されています。

注※
あくまで、個人的な意見なんで「多くの人に広まっているということ自体間違いである。」

という可能性も少からずあるので、その件についてはご理解頂ますようお願いします。


上島竜平さんはお笑いに関しては、

「笑られようと、笑わせようと、そこに笑いさえあればいい。」と語っています。

しかし「人をさげすむような笑いはキライだ。」ともいっていました。

お笑いに関しては僕も、上島さんの考え方に賛成します！



　その上島竜兵さんが持っているネタを幾つか調べてみました。

一つ目は泣き芸です。この泣き芸は先輩芸人にいじめられたときなどにする芸です。

目に涙を貯めるのに時間を要するので、準備が必要な芸です。

この芸の面白いところは、

「突然ないてしまう大人」という現実には目にすることのない、

大人の一面におかしさを感じるところにあると思います。

　２つ目は人工呼吸です。

このネタはあまり道徳的には良くないものですが、

決して人をさげすむような笑いではないです！

このネタは全部演技なので、

それをわかったうえで楽しく見れるネタになっています。

内容はプールなど水が近いところで、溺れた挙句に救出され、寺門ジモンさんに胸を押される。

その際、口の中には水が含まれており、

漫画のようにピューと２・３回くちから水を吹き上げるという芸です。

このネタの面白さは、まるで漫画のような噴水をするところだと思います。

３つ目は皆さんがよく知るどうぞどうぞです。

この芸は何らかのイベント（上島ですらやりたがらないであろうリアクション芸）をやらされるのを

上島が嫌がっている中で、

上島の周りの人が「俺がやる!」「いや俺がやるよ!」と上島以外

（通常のコント等ではダチョウのメンバーのみであるが、

場合によっては周りの芸人・タレント十数人）が手を挙げる。

少し間をおいて上島が「じゃあ俺も」と手を挙げた途端、

周りの人が全員「どうぞどうぞ」と上島にそれを譲る。

他のタレントがダチョウ倶楽部がいない時でも罰ゲームなど

何かをやる人を決める決定的な方法として

このネタを使用してることが多い。

このネタの面白いところはその一連の流れにあると思います。

　他にも面白いネタがたくさんあって、芸人としてのネタが非常に多いことにキャリアをかんじます！

上島竜兵さんがいかにして、日々を笑いに費やしているか考えるだけでも、

色々と尊敬するものがあります。

僕はいつも上島さんのネタをみて元気になっています。

これからも活躍を期待しています！

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